久我山・西荻窪|保育士や矯正認定医が在籍している歯医者 くがやま井の頭通り歯科|小児歯科
東京都杉並区宮前5-15-21-2F
久我山クリニックモール内
- 完全
個室 - 土日も
診療 - 無料
駐車場
お気軽にお問い合わせ・ご相談ください
電話
受付
- 月火木金9:00-12:00/14:00-17:00まで
- 土日9:00-12:00/14:00-16:00まで
患者様対応の品質向上及び内容確認のため
通話を記録させていただくことがあります。
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大切なお子様の歯科医院を選ぶ際、怖くない工夫・痛みを感じにくい取り組みがあるかどうかを重視される保護者の方も多いと思います。当院は怖くない工夫・痛みを感じにくい取り組みに加えて治療のクオリティにもこだわり、小児歯科の専門医がお子様に合った予防や治療を、まごころを込めて担当します。
01
Experienced Staff
当院の院長は、歯科医師の資格に加えて保育士・公認心理師・アンガーマネジメントキッズインストラクター資格を有しています。幼児保育の知識や幼児心理への理解を取り入れ、お子様の心に寄り添った診療を心がけています。
治療が一方通行にならないよう会話をしたり、治療に使う器具と触れ合ったりしてもらいながら「大好きな歯医者さん」と言ってもらえるように取り組んでいます。
子育て経験のあるスタッフも多く在籍しているので、小さなお子様をお連れの方も遠慮なくお越しください。
日本アンガーマネジメント協会認定のインストラクター資格です。怒りという感情を子どもが上手にコントロールし、自らの感情とうまくつきあっていけるよう感情理解教育のサポートをすることを目的としています。
02
Lifetime Dentist
お子様の成長を見続けてきたからこそわかる既往歴や信頼関係を治療へ活かし、はじめて訪れた歯医者さんが一生の歯医者さんになるように、年齢にとらわれないよりシームレスで専門的な診療を行っています。
乳歯が生え始め、咬み合わせが完成するまでの時期
乳歯と永久歯が混在するいわゆる生え変わり期
全ての永久歯が生え揃う時期
こどものお口の環境は3期に大きく分けられます。
乳歯は生後6か月くらいから生え始め、6歳前後から大人の歯への生え変わりが始まります。その後、大人の歯とこどもの歯が混ざる混合歯列期を経て、12歳頃には永久歯が生え揃います。
こどもの歯との付き合いは12~13年程度、残りの数十年間は大人の歯だけで過ごします。大切なお子様が成人後も健康な歯でお過ごしいただくために、乳歯の治療の段階から永久歯に生え変わった後を見据えた治療が必要です。
歯の生え方や生え変わり方、学校への入学・卒業の時期や生活環境の変化によってこどもの口腔内環境はめまぐるしく変化していきます。当院では目先の治療にこだわらず、お子様の発達段階やお口の状態に合わせて柔軟に対応していきます。
当院ではこどもの治療だけにとどまらない広い視野を持ち、永久歯に生え変わった後も各分野でエキスパートのドクターがより専門性の高い治療をご提供しています。地域の「かかりつけ医」となり、赤ちゃんから大人まで、生涯を通して通っていただける歯科医院を目指しています。
「乳歯は抜けてしまう歯だから」と歯科検診から遠ざかったり、むし歯を見つけても放置していませんか?
乳歯を使うのは長くても12年。残りの人生を考えると永久歯で過ごす期間の方が圧倒的に長いと言えます。ですが乳歯と永久歯は大きくリンクしており、乳歯にむし歯があるお子様は、永久歯になってもむし歯にかかりやすいといわれています。
当院は目先の治療だけに捉われるのではなく、乳児期にむし歯の原因やリスクをつきとめ、お子様が成長した後も健康な歯で暮らせるように長い目で見た対応・治療を行っています。
03
Barrier-free & Private room
診療室は全て完全個室タイプをご用意しています。ゆとりのあるスペース設計で、ベビーカーをご利用の方もそのまま土足でお入りいただくことが可能です。赤ちゃんや小さなお子様をお連れの方も音漏れを気にせず安心して診察を受けていただいたり、お待ちいただいたりすることができます。
また、お子様の治療の際は、保護者の方や付き添いの方も同室でお待ちいただくことができます。
04
Preventive Dentistry
フッ素はなぜむし歯予防に
効果的なの?
1. 歯を強くするから
歯の表面であるエナメル質は9割以上がハイドロキシアパタイトという成分でできており、このハイドロキシアパタイトは酸に弱く、カルシウムやリン酸が溶け出しやすいという性質をもっています。フッ化物を塗布することで、ハイドロキシアパタイトがフルオロアパタイトに強化され、酸に対する抵抗力が高まる効果が期待できます。
2. 初期のむし歯を治してくれるから
歯の成分であるカルシウムやリン酸などのミネラルが溶け出す(脱灰)と、初期のむし歯が発生します。フッ素は、この歯の表面から失われたミネラルの回復(再石灰化)を促進させる働きがあり、初期のむし歯が自然に修復されます。
3. むし歯菌の活動を抑制してくれるから
フッ素の持つ抗菌・抗酸化作用によって、むし歯菌の活動を抑制します。むし歯の原因となる酸の量を減らし、お口の中をむし歯になりにくい状態にします。
フッ素の塗布方法には歯ブラシ法とトレー法の2種類があります。
歯ブラシ法
1本1本の歯に歯ブラシでフッ素を
ていねいに塗布します。
トレー法
トレーにフッ素が含まれたろ紙など
をセットし、口に含みます。
乳歯が生えてから永久歯が生え揃うまでの間は、お子様のお口の中は環境の変化に常にさらされています。
乳歯や生え始めの永久歯はエナメル質がまだ薄く、むし歯になりやすい性質のため、短いスパンでの検診と、定期的なフッ素の塗布をおすすめしています。
フッ素の塗布がむし歯予防の強い味方であることは確かですが、フッ素を塗ったらむし歯にならないという訳ではありません。一番大切なむし歯予防は汚れを毎日しっかりと落とし定着させないことです。
お子様本人によるブラッシングやご家族の仕上げみがき、食習慣の改善など毎日のホームケアをしっかりと続けていきましょう。
お子様自身のブラッシング
仕上げみがき
おやつの時間をきめる
など
05
Female Doctor
お口の健康は体の健康と直結しています。初めての歯科医院は、お子様の健康な未来のための「はじめの一歩」といえます。むし歯治療や予防に限らずお子様の口腔機能の発達や歯ならびなど、女性の小児歯科専門医がトータルで診察します。
06
Like a Family
ねんねの頃からスタートし、保育園・幼稚園・学童期、そして成人になってからもお子様の成長をご家族と一緒に見守っていけたらと考えております。
診察の予定はないけれどお子様やご家族が顔を見せにちょっと立ち寄ってくださるような、そんなかけがえのない歯科医院になれたらと思います。
07
Affiliation
日本小児歯科学会に所属する院長が常にアップデートされる臨床結果や研究内容を診療に取り入れ反映させています。
お子様のお口の健康づくりや、より効果的なむし歯治療法、むし歯予防の正しい知識をご家族にお届けしていきます。
Reason.1
子どもの歯は大人の歯と比べてエナメル質が薄い傾向があります。大人の半分ほどの厚さしかないともいわれており、むし歯が進行しやすい傾向があります。
Reason.2
全ての歯が同時に生え揃うのではなく、歯が順番に萌出するため、背の高い歯と低い歯に段差が生じてしまいます。歯ブラシが届きにくい場所に汚れがたまりやすく、むし歯になりやすい傾向があります。
Reason.3
第一大臼歯は6歳頃から生え始めますが、萌出から生え揃うまでに1年ほどの期間を要します。その間、臼歯の陰に隠れてしまい、歯ブラシが届きにくい状態が続いてしまいます。
また、表側には頬面溝という縦方向の溝があって汚れがたまりやすく、むし歯になりやすい環境です。
横スクロールできます →
人見知りをする・しない、診察台や音に興味深々・警戒するなど、どれもお子様にとって自然な反応です。私たちは全てのお子様の個性を尊重し、治療のゴールまでゆっくりと伴走していきます。
かわいい消しゴムやシールなどが入ったガチャガチャを治療をがんばったすべてのお子様にまわしていただき、歯科医院に通う楽しみの1つにしていただいています。
歯科医院での検診でむし歯がなくても、学校の歯科検診で指摘があったというご経験はありませんか?こうした食い違いは、検診時の環境にも一因があると考えています。
むし歯があっても学校検診で見落とされてしまうこともありますし、判断がつきかねるため歯科医院でチェックをした方がいいとご診断される可能性もあります。
もしむし歯が見つかったとしても、歯科医院で定期的に経過を追っていれば問題はありませんので、あまり心配せず、結果をお持ちください。
平成24年度特別奨励賞に続き
2度目の受賞です。
業者ってなんだろう?
仕事と育児が両立できる制度など、多様で柔軟な働き方を社員等が選択できるような取り組みを積極的に行っている事業者に贈られます。令和3年度は3事業者が受賞しました。
結婚、妊娠・出産、育児等で離職した社員を優先的に再雇用するジョブリターン制度を定めたほか、社員の子どもが中高生であっても、始業・終業時刻の繰り上げ、繰り下げを適用できる柔軟な勤務体制を整えています。また、院長は保育士および公認心理師の資格を取得し、子どもの心理面にも配慮した対応を行っているほか、育児に関する悩みや相談も受けています。診察室は全て完全個室、ベビーカーでもそのまま入れる広さがあり、親子一緒に安心して受診できる環境を整備しています。
歯医者さんに通いはじめるタイミングって、いつ頃がいいのかな?
最初の歯が生え始める6か月頃からおすすめしています。
歯が生え始めるタイミングはお子様によってそれぞれ異なります。まだ生えてきていなくても、お口のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
未就学児の予約を取る時におすすめの時間帯は?
平日午前中の受診をおすすめしています。
予約が比較的取りやすく、お子様が元気な午前中の受診をおすすめしています。
子どもの定期検診はどのくらいのペースで受けるといいの?
2~3か月に1度のペースでの検診をおすすめしています。
お子様の口腔機能は幼少期に育まれます。また、生え変わり始める混合歯列期などは1か月単位で目まぐるしく口腔内が変化するので、トラブルの早期発見・早期治療のためにも間隔を空けずに通院されることをおすすめしています。
混合歯列期にご用心!
まだまだ仕上げみがきが欠かせない乳幼児期は保護者の方がお口を確認する機会が毎日あり、お食事やおやつのタイミングなども把握することが可能ですが、小学校に上がって混合歯列期を迎えると、お子様が一人で飲食する機会が増え、仕上げみがきがなくなってくるため、むし歯や歯肉炎のリスクが高まる傾向があります。この時期までに歯医者に定期的に通院する習慣をつけておくことは、お子様のお口の健康にとってとてもメリットがあると考えています。
専門性の高い治療の必要性が出た場合や、保護者の方の治療方針などから当院での治療が難しいと判断した場合、大学病院や専門性の高い歯科医院へご紹介をしています。
その場合でも、その他のケアや定期検診など当院にて引き続き対応させていただくことも可能ですので、ご安心ください。